デザイナーパパの雑ブログ

デザインと育児と私 ※本ページはプロモーションが含まれています

仕事と家庭のバランスを楽しむ小さな幸せ

お題「最近の小さな幸せ」

ママっ子な娘

私には小学1年生の息子と、今年3歳になる娘がいます。

我が家にはルールがあって、夜の子どもの寝かしつけは日曜日には全員で一緒に布団に入り、それ以外の曜日は、お互いの時間を作る為に交互に寝かしつけをする事にしています。

ですが、毎日のように娘が「今日ママ?」と聞いてきます。

寝かしつけるのが妻の時はすんなりですが、私が「今日はパパだよ」と言うと、必ず「今日はママが良かったな〜」と言われ誤ねられてしまいます。(わかってるとは言え結構ショックです)

娘は何をするのも第1優先はママなので、車のチャイルドシート外す、ご飯の時に集まれをする、歯磨きの仕上げ磨き、外出の際に手お繋ぐ、など私の入る隙がありません。

それには仕方ない所もあって、娘が生まれた時に息子が寂しがったり、嫉妬をしたりするのを心配し、息子とばかり遊んでいた事が多少あるのかなと考えるからです。(あくまでも私の考察ですw)

ハロウィンのイベントでピカチュウになる娘

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妻の出張

私の息子は野球をしており、まだ1年生なのでコーチから「可能であれば来れる時は練習を見に来てあげて下さい」と言われたました。

私は自営業で時間に融通が効く事もあり、息子の練習の時は仕事を30分ほど早く切り上げるようにして、極力練習を見に行ってあげるようにしています。

最近では練習の時に、ボール拾いとして駆り出され、気付けば外野を守っている事も…俺、コーチさんに騙されてる?実際は運動不足なので結果オーライです。(因みに、学生時代と社会人でサッカーをしていましたw野球経験ゼ〜ロ〜であります)

ある日の事、妻が日帰りの出張になり娘を迎えに行くのは大丈夫と出ていき、私はいつも通り息子の野球の練習に参加していました。(保育園のお迎えは妻が言ってくれています)

息子のバッティング練習が始まり私は外野を守っていたのですが、妻からの電話がなり「ごめん!渋滞にハマって娘のお迎え行けそうにない」との事でした。

私はコーチに言って娘を迎えに行かせてもらう事に、この出来事が私の幸せな日々に繋がるとは思ってもいませんでした。

娘の変化

私は野球の練習を抜け出して娘の保育園に向かったのですが、一つだけ懸念している事がありました。

 

「なんでパパがお迎えに来たの…」

 

これを言われる可能性がありギャン泣きする事も覚悟していました。

そして、クラスに行き笑顔で「パパ迎えに来たよ〜」というと、娘が…

「今日のパパ、カッコいいと」言ってくれたのです。

丁度その日の野球の練習から、サッカー時代に着ていたスポーツジャージを引っ張り出して着ていたのです。

それが気に入ったらしく園を出るまで「これパパ、これパパ」と先生方に言って回って物凄く恥ずかしい思いをしました。

ですが私にとっては小さな…いや大きな幸せになりました。

渋滞最高!!!!!!

ですが…寝るときは今でも「今日ママ?」と言われます。